四国の旅 その3 2月23日’11
2月19日(土)朝 太平洋に注ぐ四万十川をカメラに収め、なごり惜しい気もしつつ四万十川を後にする。ほぼ手つかずにゆったりと流れる四万十川はやはり日本のたからものと思える。昔より随分水量が減ってきたとのことだが、いつまでも清流を留めて悠久の流れであってほしいと思う。
その後は須崎の「まゆみの店」でかの「鍋焼きラーメン」を食べ、もう一度高知「ひろめ市場」に寄り、徳島のホテルに向かう。
徳島着18時。「徳島グランヴィリオホテル」 隣のビルが随分立派なホテルと思って良く見ると徳島県庁だった。目の前が吉野川河口のヨットハーバー。高級感ただよう界隈。
紙に包んだSDカードが一時見当たらなくなり、てっきりごみ箱に捨ててしまったかと、途中でホテルにTELして捜してもらったり・・ずいぶん捜していただいたようでありがとうございました。すみません・・バッグのチャック付きのパーツの隅から出てきました。出てこなかったらこれらの写真はパーでしたが・・。よかった!気をつけなければ―。
翌日はヨットハーバーを眺めながら朝食バイキングを頂き、7時半出発。折角!だし近いので、第一番札所霊山寺に寄る。タクシーや団体バスで来られるお遍路さんがけっこうお出ででした。
淡路島を抜け、大阪の、野菜を送らせていただいている「a&w」さんの久美ちゃん(‘03にゆい農園で農業研修の経験もあり)に会ってパスタとピザのランチを一緒にし、通天閣を見た後、一路長野目指し帰路に着く。自宅に到着20時半。(後に久美ちゃんから、早い!とあきれられ?ました。)
きままで自由なひとりドライブ旅は、ほとんど疲れも覚えず、清流悠久の四万十川のすばらしい最高の風景とともに、出会った方たちにも癒され元気をもらったようで、楽しく快適な旅でした。感謝。感謝。
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